[Ubuntu] PHPをインストール、Composer設定する方法


Devlopment note / Linux    作成日付 : 2019/11/13 07:32:21   修正日付 : 2019/11/13 07:35:07

こんにちは。明月です。


前述でUbuntuでApache2をインストールする方法に関して投稿しました。

link - [Ubuntu] Apache2をインストールする方法


UbuntuでPHPをインストールする方法は難しくないです。設定は少し必要ですが。

先にapt-getにレポジトリを追加してインストールしましょう。

add-apt-repository ppa:ondrej/php
apt-get update
apt-get install php7.2

link - https://www.liquidweb.com/kb/install-php-7-2-ubuntu-16-04/

ターミナルでapt repositoryを登録してphp 7.2をインストールすればできます。

Ubuntuではapache2のPHP設定が別に必要ないです。これでPHPのインストールは完了です。


apache2のドキュメントパスを修正します。

「/etc/apache2/sites-enabled」フォルダの「000-default.conf」のファイルを修正します。

000-default.conf
DocumentRoot /home/htdocs
<Directory /home/htdocs/>
  Options Indexes FollowSymlinks
  AllowOverride None
  Require all granted
</Directory>

そして「/home/htdocs」フォルダに「index.php」ファイルを追加してphpinfo()を作成しましょう。

/home/htdocs/index.php
<?php
phpinfo();

そして「apache2」を再起動して「localhost」で接続しましょう。

phpがインストールされたことを確認できます。そして「php.ini」ファイルが何処にあるかを確認できます。


PHPが完了しましたから、composerをインストールしましょう。


先、curlをインストールしましょう。

sudo apt-get install curl

そしてcurlのインストールファイルをダウンロードしてインストールします。

curl -sS https://getcomposer.org/installer -o composer-setup.php
sudo php composer-setup.php --install-dir=/usr/local/bin --filename=composer
rm composer-setup.php

link - https://getcomposer.org/download/

ここまでcomposerはセット完了しました。


簡単にライブラリを一つ連携して使用してみましょう。


php用composerレポジトリは下記通りです。

link - https://packagist.org/

javaのmavenレポジトリに比べると少し片付けれている雰囲気ではないけど、必要な情報はすべてあるので、良いサイトです。


先、検索テキストにCarbonと言うことで検索してみましょう。参考にCarbonはPHPでデートフォマットを使えるライブラリです。(date関数があるのに?)

それでよく使える順位で検索させますが、一番上のリストをクリックしましょう。

様々な説明がありますが、我々はこのライブラリが目的ではなく、composerのリンクが目的なので一応Installationの項目を確認しましょう。

こんにちは。明月です。


前述でUbuntuでApache2をインストールする方法に関して投稿しました。

link - [Ubuntu] Apache2をインストールする方法


UbuntuでPHPをインストールする方法は難しくないです。設定は少し必要ですが。

先にapt-getにレポジトリを追加してインストールしましょう。

add-apt-repository ppa:ondrej/php
apt-get update
apt-get install php7.2

link - https://www.liquidweb.com/kb/install-php-7-2-ubuntu-16-04/

ターミナルでapt repositoryを登録してphp 7.2をインストールすればできます。

Ubuntuではapache2のPHP設定が別に必要ないです。これでPHPのインストールは完了です。


apache2のドキュメントパスを修正します。

「/etc/apache2/sites-enabled」フォルダの「000-default.conf」のファイルを修正します。

000-default.conf
DocumentRoot /home/htdocs
<Directory /home/htdocs/>
  Options Indexes FollowSymlinks
  AllowOverride None
  Require all granted
</Directory>

そして「/home/htdocs」フォルダに「index.php」ファイルを追加してphpinfo()を作成しましょう。

/home/htdocs/index.php
<?php
phpinfo();

そして「apache2」を再起動して「localhost」で接続しましょう。

##005##

phpがインストールされたことを確認できます。そして「php.ini」ファイルが何処にあるかを確認できます。


PHPが完了しましたから、composerをインストールしましょう。


先、curlをインストールしましょう。

sudo apt-get install curl

そしてcurlのインストールファイルをダウンロードしてインストールします。

curl -sS https://getcomposer.org/installer -o composer-setup.php
sudo php composer-setup.php --install-dir=/usr/local/bin --filename=composer
rm composer-setup.php

link - https://getcomposer.org/download/

ここまでcomposerはセット完了しました。


簡単にライブラリを一つ連携して使用してみましょう。


php用composerレポジトリは下記通りです。

link - https://packagist.org/

javaのmavenレポジトリに比べると少し片付けれている雰囲気ではないけど、必要な情報はすべてあるので、良いサイトです。


先、検索テキストにCarbonと言うことで検索してみましょう。参考にCarbonはPHPでデートフォマットを使えるライブラリです。(date関数があるのに?)

それでよく使える順位で検索させますが、一番上のリストをクリックしましょう。

様々な説明がありますが、我々はこのライブラリが目的ではなく、composerのリンクが目的なので一応Installationの項目を確認しましょう。

その後、「composer.json」を作成しましょう。

そして「composer install」で当該なレポジトリをタウンロードしましょう。

これでインストールが完了したらしいです。ダウンロードしたライブラリを使ってみましょう。

<?php
  require_once 'vendor/autoload.php';
  use Carbon\Carbon;
  $dt = Carbon::now();
  $format = Carbon::createFromFormat('Y-m-d H:i:s', $dt);
  echo $format;

作成が完了されたら「localhost」で確認しましょう。

これでUbuntuでPHPとcomposerが使用できるので、開発環境のセットは完了ですね。

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その後、「composer.json」を作成しましょう。

そして「composer install」で当該なレポジトリをタウンロードしましょう。

これでインストールが完了したらしいです。ダウンロードしたライブラリを使ってみましょう。

<?php
  require_once 'vendor/autoload.php';
  use Carbon\Carbon;
  $dt = Carbon::now();
  $format = Carbon::createFromFormat('Y-m-d H:i:s', $dt);
  echo $format;

作成が完了されたら「localhost」で確認しましょう。

これでUbuntuでPHPとcomposerが使用できるので、開発環境のセットは完了ですね。

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